公明離脱、米中貿易戦争再燃 週明けの市場は?

MIL20093//1

この一週間はビッグニュースのオンパレードでした。
日本人2人のノーベル賞受賞
ガザ停戦へ
公明党の連立政権離脱
アメリカが中国に100%の追加関税(11月1日から)

一番のサプライズが公明党の離脱でした。
自公連立政権にどこが加わるのか、加わらないのかというのが
焦点だと考えていました。

「踏まれても、踏まれても、ついていきます下駄の雪」
邪険にされても、連れ添うものという思い込みは大きく外れました。
それだけ、公明党に危機感があったのでしょう。

下駄雪もついていくかを決断す 藤四郎

さて3連休後の東京株式市場はどのように反応するでしょうか?
大きく下げるでしょうが、下げ幅はどのくらいでしょうか?

日経平均は高市総裁誕生後、2300円ほど上げています。
それが全部吹っ飛ぶとしても全然不思議ではありません。
米中貿易戦争が再燃しそうという悪材料もあるのですから。

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