定額減税給付金の案内が来ない!

サラリーマンだと7月の源泉徴収で定額減税が
されたのでしょう。
住民税が1万円、所得税が3万円。

税金を払っていない世帯、税額が上記金額に満たない世帯には
給付金が支給されることになっています。
藤四郎は無職で今年は所得税を払っていません。
住民税は前年の所得に課税されますので、
昨年は所得があったので、今年、住民税を払っています。

その結果、住民税1万円分は減税されましたが、所得税3万円分は
減税されていません。所得税分の3万円が給付金としてもらえるはずで、
そういう人には案内(千葉市では確認書といっています)が
来るはずですが、藤四郎のところにはきていません。

きっと、住民税で減税額が行われている場合は、案内書送付の
対象外となっているのでしょう。

面倒くさいけれど、明日区役所に確認にいきましょう。
同じバラ撒くにしても一律の給付金にしてくれれば
このようなテマが生じなかったのに・・・
申請漏れの人も多数出るものと思います。

岸田首相が「増税メガネ」と揶揄されたので、
減税にこだわったというのがこの減税と給付金の組み合わせ
だと思います。
国民にとっても事務方にとっても手間のかかる方式です。

こんなお馬鹿なことは、お馬鹿だとやめさせることが
できるべきだと思うのですが・・・

Follow me!