いつか読もうと思っていた雑誌を処分
退職する前の2、3年くらいは結構計画的に退職後のことを考えてました。
仕事用の服はいらなくなるので、極力、
新しい背広やワイシャツは買いませんでした。
趣味の将棋雑誌は、退職したらじっくり読もうということで
「積ん読」(つんどく)をしてました。
服を買わなかったのは大正解でしたが、雑誌の「積ん読」は大間違い。
5年ほどの雑誌をとっておいたのですが、
内容が古いと興味がわきません。
やっぱり雑誌のようなものは旬があるので
その時に味あわなければ、鮮度が低下しておいしくなくなって
しまいます。
5年分ほどの雑誌を廃品回収に出しました。
いつか読もうではなく、今月号は今月中にすべて味わい尽くして
手元には置いておかないようにしようと思います。
それが時間を一番有効に使う方策だと思います。