自公で過半数割れ?
衆議院議員選挙の投開票日が明後日に迫りました。
公示日(10月15日)時点の藤四郎の予想では、
自民党の単独過半数確保がなるかが焦点
野党の候補者調整が進まなかったので自公過半数割れはない
というものでした。
ここにきて、自公の過半数割れもあるという調査結果が
たくさん出てきました。
今週号の週刊文春でも自公で222議席で過半数の233に
11議席も届かずというものでした。
この予測は、自民党が非公認候補にも2000万円を配っていた
という事件が発覚する前のものです。
この事件も大きく影響するでしょうから、自公での
過半数割れも現実的にあるのかもしれません。
実際はどうなるのか?
明後日夜が楽しみです。
ちなみに藤四郎は特にどの政党を推しているというのはありません。
藤四郎の考えに近い政党がありません。
原発:核融合までのつなぎとして推進
消費税:財政再建重視。廃止や減税には反対
夫婦別姓:できるだけ早期に実施すべし
憲法改正:自衛隊明記に賛成、障がい者の権利・同性婚OKも明記
物価対策:電気代軽減ような施策に反対(電気代削減の意欲を削ぐ)
こんな政党ないですよね。