アマゾンアソシエイトになる

このブログは読んだ本の紹介が柱の一つです。

その時に本の表紙の画像は欠かせません。

でも、勝手にブログなどに表紙の画像を
掲載するのは本来は著作権法違反


ただ実際問題としては、宣伝してくれて本が
売れるならと問題にされる事例はほとんどないというのが
実情のようです。

黙認状態とはいえ、できるなら法律違反は避けたいです。
本の表紙の画像を問題なく使うにはどうしたらいいんだろう?
と考えていました。

出した結論が、アマゾンアソシエイトになる
ということでした。

アマゾンアソシエイトになれば、本の表紙の画像は
アマゾンから提供されますので、権利関係は
アマゾンが整理してくれているはずです。

また、このブログの初投稿は映画
「哀れなるものたち」について書いたのですが、
これもアマゾンで販売やレンタルが開始されれば
画像を掲載できるようになるでしょう。

映画の画像は俳優の肖像権の問題などもあり、
本の表紙以上に勝手に使うのがためらわれて
しまっていたのです。

アマゾンアソシエイトになったのは
著作権問題をクリアをするためで、
それで収入を得ようとは考えていません。

でも、もし収入になるようだったら、うれしいな。
書評を頑張ろうかな。

(2024年8月23日追記)
日経新聞(2024年8月17日付土曜版)に以下の記事が出ていました。
書籍の表紙を撮影してネット上に公開は△
著作権法は著作権者の権利を制限できる例外規定を設けており
「引用」と認められれば問題はない。
書籍を紹介する場合なら、読んだ感想やオススメの点などを
しっかりと記載し、本文が「主」で撮影した写真が「従」となるように
しなければならない。


これを読む限り、藤四郎の書評ならばOKのようです。
アマゾンアソシエイトもうっとうしいといえばそうなので
アマゾンアソシエイトはやめて、従来のやり方でいくことにします。

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