資産運用半年の成績

今年も半年が経過しました。
藤四郎は四半期ごとに一家の資産運用状況を整理しています。

証券会社で運用している我が家の資産は半年間で13.9%増えました。
このペースだと年末には約30%増える驚異的なペース!

ところが、他の指数と比べてみると全然自慢できるないことが
わかります。

半年間の値動きと増加率です。
日経平均 33,464.17→39,583.08 18.3%
TOPIX 2,366.39→2,809.63 18.7%
配当を含まない日経平均やTOPIXが18%超のパフォーマンスです。
(藤四郎の13.9%には配当を含んでいます)

そして藤四郎が密かにライバルと目している
eMAXIS Slim(オルカン)20,899→26,442  26.5% 
円安の影響もあって、eMAXIS Slimの全世界株式、通称オルカンは
26.5%もの値上がりでした。
ダブルスコアに近い差です。

今年の相場動向として
・円安は修正され円高に向かう
・米国株式は調整局面に入る
ということを考えていたのですが、この半年間に限れば
大外れでした。
円は141円→160円
米国株は5月~6月にかけてダウ、ナスダックとも最高値更新でした。

才能のなさを感じますが、これから円高、米国リっセッション入り
ということもないわけではありません。
後半6か月、どのような相場展開になるでしょうか?

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