安倍氏襲撃から2年

今日7月8日は安倍氏が襲撃され命を落とした日です。
あれから2年が経ちましたが、その後は異例の展開を
みせています。

教団に恨みを持っていたと伝えられる被告が
起こした事件ですが、基本は殺人事件です。
普通は淡々と刑事裁判を行っていくだけです。

被告の裁判はまだ始まっていませんが、旧統一教会へは
厳しい対応がそれも迅速に行われました。
解散命令請求がなされ、被害者救済法も成立したのです。

犯人の被告の意図は明確には伝えられていませんが、
被告の望む方向ではないかと想像します。
暴力により、望む意図が達せられたのです!

旧統一教会はヤバイというのが、国会議員の
コンセンサスだったのでしょうか?

似たような感覚を覚えたのが、今般の政治資金規正法にかかる
裏金問題です。
法律違反だから、違反者を処罰すればよい。
それが、政治資金規正法の改正に一気に動きました。
使途などの現状解明は置き去りにされた感がありますが…

これも現状の政治資金規正法はヤバイというのが、
コンセンサスだったからでしょうか?

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