もしトラ→ほぼトラ→確トラ?

トランプ氏への銃撃事件、共和党大会での指名受託演説を経て
「確トラ」、トランプ氏の勝利が確実な情勢ということが
言われるようになりました。

共和党大会では、バイデン批判を抑え気味にして
老若男女、民主党、共和党、無党派、黒人、白人、アジア系、ヒスパニック系
を問わず、すべての国民に忠誠と友情の手を差し伸べる

と分断を修復することを強調していました。

この路線なら、地すべり的勝利の可能性もあるかと多くの人が
思った結果の「確トラ」という言葉なのでしょう。

ところが、今日21日のミシガン州での選挙集会では
民主党やバイデン大統領をを敵に仕立てて罵倒の限りを
尽くすという、いつものトランプ節に戻っていました。

これを嫌う人は一定程度、いるでしょう。

ここでバイデン氏が劇的に感動のスピーチで撤退を
表明すれば民主党(ハリス副大統領?)の巻き返しも
全く考えられないわけではないように思います。

バイデン氏がどのような決断をするか注目です。

Follow me!