映画「アプレンティス」 どこまで本当?

トランプ大統領の若かりし頃を描いた映画「アプレンティス」を観ました。
サブタイトルは「ドナルド・トランプの創り方」
メインはトランプ氏が辣腕弁護士ロイ・コーン氏から学んでいくところです。
ロイから3つのルールが示されます。
第1は アタック、アタック、アタック
第2は 非を認めるな
第3は・・・
まるでトランプ氏の前回の大統領選後の振る舞いを彷彿とさせる
3つのルールです。
トランプ氏が上映阻止に動いたと喧伝されるのもわかります。
トランプ氏がスゴイ悪者に描かれています。
親さえだまそうとしたり、最初の妻をあんなに求めたのに
見限ったり。そしてロイでさへも・・・
全部、裏付けがあるのでしょうか?
その辺がちょっとわかりません。
トランプ氏を演じたセバスチャン・スタンが凄い!
齢を経た場面になるほど、トランプ氏に似てきます。
特に、二ッと笑ったところなど。
本日20日はトランプ氏の大統領就任式です。
それを観てからこの映画を観るというのもまた一興かも。