逆流性食道炎 思い当たること

健康診断で逆流性食道炎と言われたのですが、
実は思い当たることがあります。
逆流性の食道炎というのは、結局、胃酸が食道に
逆流して食道を溶かすことによって発症します。
1年前は食道炎の影も形もなかったのですから
仕事を辞めてからの生活に原因がある可能性が大です。
勤めている時は、昼休みはデスクでアイマスクをして
昼寝というのが数年来の習慣でした。
それが自宅では、横になって昼寝をするようになっていました。
イスに座ってまっすぐの姿勢で仮眠していたのが、
横になっての昼寝です。
食べてすぐ横になれば胃酸が食道の方に逆流するのも道理です。
これが一番の原因ではないかと思います。
ネットを見ると確かに食べてすぐに横になるのはNGと出ています。
加えて、アルコールや刺激の強い香辛料もよろしくないとのこと。
まずは、横にならないで、椅子に座って昼寝をすることに
してみましょう。
お酒やトウガラシも若干は控えて…
コーヒーはダメと出ていないところもあるので
とりあえずはこれまでどおり。(1日1杯ですので)
あと、初めて知ったのですが、胃の上部を閉じて食道への
逆流を防ぐ下部食道括約筋という筋肉を鍛えるという手も
あるそうです。
並行してこれもやってみましょう。