関税交渉はどうなるんだろう?

日本時間の今日、赤沢大臣が米国に赴いて、2回目の関税措置に関する
閣僚級協議を行いました。

6日ほど前、トランプ氏が
日本との合意が非常に近い
と述べたのは、支持者が望んでいることを発言する
といういつもの根拠のないものだったようです。

実は話し合いの対象に為替を含めるのか、自動車関税(相互関税とは
別枠ですでに課税されている)も対象とするのか、という話し合いの枠組みも
定まっていないようです。

こんな状態だったら、米経済の雲行きが怪しく思えて、
米国株が下がりそうなものですが、案に相違して
NYダウなどは1日木曜日まで8日続伸でした。

この間、藤四郎は少しずつ米国株を売りました。
やがて下がるだろうという読みなのですが、
さて買い場はやってくるのでしょうか?

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